今年も浅草にサンバの季節がやってきました!
〜第2弾 当日までのあるチームの準備おっかけレポート〜
8月31日(土)浅草に集まれー!
当日のイベントの様子を地図にまとめてみました!
プリントアウトして当日持参すればOK!!
当日までのあるチームの準備おっかけレポート
当日のサンバの様子が見れます。
行った方も、もう一度…
行けなかった方、ネットで体験してみてください。
G.R.E.S.BARBAROSの方にいろいろお話を伺い、
衣裳作成現場に侵入させていただきました!!
G.R.E.S.BARBAROSの紹介
バルバロスは浅草を本拠地とするサンバ・チーム、浅草サンバカーニバルには初回から参加しています。 メンバーは、約80人のバテリア(打楽器)と約150人のダンサーで、年齢や性別に関係無く、初心者からプロで幅広いメンバーがサンバを楽しむために集まって来ます。 バルバロスでは毎年オリジナル曲を発表し、この曲でパレードしています。 |
毎年いろんなテーマで合わせた素敵な衣裳、いつぐらいから準備始めるのでしょう? |
夏の本番のカーニバルが終わると、来年のテーマを考えます。 まず各々で秋にテーマを出し、それをまたパートのリーダーがまとめ、12月には決定します。 だいたい隔週でリーダーは集まります。 年明けにパートに分れて決められたテーマに沿った衣裳を考えます。 パートはだいたい10くらいに分れています。 |
衣裳のラフスケッチはプロの方がするのでしょうか? |
基本的に内部で3・4月にはラフスケッチを起こします。 いろんな職種の人がいるので皆、うまく起こします。 |
いつ頃から縫製するのでしょうか? |
まず、サンプルを作ります。 そこで動きやすさや強度もチェックします。 7月頃からは毎週土日に集まって皆で作業します。 |
衣裳作成担当は決まっているのでしょうか? |
いえ、基本的に皆で作ります。 責任者は決まっていますが…。 当日参加できなくても衣裳作成のみ参加の方もいます。 |
衣裳作成で大変な工程はどこでしょうか? |
部材集めです。 パレードするのにあまり重たくてはダメですし、それぞれのサイズもあり、揃えるのが大変です。 もちろんデザイン的な部分が一番重要です。
サンプルが前に飾られ、皆で和気あいあいと作業がされていました。 |
2002/8/17撮影 |
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